読書メモ

起業を考えたら必ず読む本【3分でわかる読書メモ】



起業を考えたら必ず読む本」の読書メモです。

借金をせずに始める

起業は持っているお金の範囲でできることから始める。

儲かることをやる

やりたいことではなく、儲かることをやる。提供するものに対価を支払いたいと思う人がいなければ事業は成立しない。

普通のものを売る

突拍子もない商品は誰も買ってくれない。 今ある普通の商品に一捻り加えて売る。サービスや少し安く。まずは事業を軌道に乗せることが最優先。これまでにないものを売るのは軌道に乗せてから。

業種は関係ない

カレー屋でもラーメン屋でもどちらでも良い。流行るラーメン屋もあれば、潰れるラーメン屋もある。要は業種は関係なく、どうやるか、やり方次第。

日頃からメモを取る

日頃から、もっとこうすれば儲かるのに、こうしたほうが喜ぶのに、といった視点で生活する。気づきをメモする。

広告やDMを参考にする

広告やDMは情報の宝庫。広告費をかけてでも成立するビジネスのヒント。

商品、もしくはお客さんを見つけてから事業スタートする

事業は「商品・サービス」or「お客さん」のどちらかがないとスタートできない。両方ない事業は成立しない。

  • この記事を書いた人

pieceke

東京都荒川区在住 / 41歳男 / IoTデバイスメーカーのフリーランス役員 / 家族構成:妻、長女、長男の4人暮らし / 好きなもの:よく晴れた日に昼間から飲むビールとおつまみ作り、家族や友人が楽しそうにしている様子を写真に撮ること(SONY α7ⅲ)、子どもたちと一緒に時間を過ごすこと。

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